イカサマと八百長のギャンブル実体験!実際のイカサマ事情は…


ギャンブルにおいてイカサマや八百長はあるのか?
これってギャンブルをしている人にとっては、一度や二度は思った事があると思います。


自分自身、これまでしてきたギャンブルは「パチンコ」「スロット」「競馬」「競輪」「オートレース」「競艇」「宝くじ」「裏カジノ」「麻雀」「卓上ゲーム」「トランプ系」。

ギャンブルでのイカサマや八百長の実態は?!

ギャンブルにおけるイカサマや八百長は、全てのギャンブルにおいて過去間違いなくあったと断言できます。お金に関係することが少しでもあれば、出来る状況になる立場の人間ならばやるということです。

実体験から語る イカサマと八百長のギャンブル

日本でやる事が出来るギャンブルのほぼ全て経験があります。
しいて言えば、「ノミ競馬」と「野球賭博」はやった事がありません。


やる必要もありませんし、ちなみにノミ競馬とはJRA主催の競馬レースで大元(JRA)の代わりに配当を支払うというもの。現在は事情がよくわかりませんが、昔は10円単位でギャンブル出来るという事で、地元横浜市のドヤ街でみかん箱の上にテレビを置いて、日雇いの人相手に行っていました。


神奈川県で唯一JRAの馬券を購入できるWINZは桜木町にあるので、ドヤ街の路地裏でノミ競馬をしている横を自転車でよく通ったものです。


イカサマといえば、まず思い浮かぶのが「麻雀」だと思いますが、かの有名な桜井章一さんが日本で過去最高のイカサマ師であり、天才であり、勝負師であり、博才の持ち主だと思います。


現在は自動卓になってしまい、積み込みなどのイカサマ技術は出来なくなっていると思いますが、しかしながら左手芸やすり替えなど、麻雀ではまだまだ出来るイカサマの技はあると思いますので、イカサマで勝つ事が出来るのは、麻雀がやはり一番イカサマが多いと思います。でも麻雀ではこれも技術(実力)の一つです


一応、私自信も中学の頃、友達と一緒に麻雀をしていて、ちょっとしたイカサマはした経験があります。


麻雀の他では、やはりトランプ系が挙げられると思います。
しかし、手品師レベル(麻雀でもそうですが)の器用さがなければ無理ですね。ユーチュ-ブで「マジシャン4人がポーカーをしたら、、、」という動画を見たのですが、4人とも4カードでした。
公営ギャンブルでイカサマという事は該当しない(配当は決まっていている)のですが、八百長というものは100%少なからず有ります


プロ野球でも過去に何度か「やらせ」という事がありました。
投手であれば、わざと甘い所に投げて打たれる、、、。あえて負けるという事ですね。
相撲でも何度かありましたし、一番分かりやすい所では、これはお金が絡んではいないかもしれないですが、貴乃花が若乃花に優勝決定戦で負けた取り組みは誰が見てもあからさまです。


パチンコやスロットについては、昔CRになる前やCR初期の頃は完全抽選による大当たりの抽選方式でした。当時のパチンコ雑誌でも大当たりの乱数が掲載されるのは当たり前でした。


例えば、フィーバークイーンはリーチになる確率が24/1でリーチになれば10/1で当たるという乱数の仕組みでトータル240/1の大当たり確立でした。


今から14~5年前にパチンコ雑誌で大当たり乱数を解析出来ない記事があったのを思い出します。
たしか確変のみ時短がつく「海物語」だったと思いますが、その頃から完全抽選で無くなって、これは推測の領域ですが、モード以降や回転数解除(出来レース)、出玉設定の通りにランダムで出るなどな多岐に渡る出玉コントロールが可能になってきた感じがします。


現在では、よくホルコンについて疑惑の話が後を立ちませんが、昔でも「島電圧」や「頭打ち」など実際にあったものです。


そればかりか、昔のパチスロでは裏物(B物ともいう)は普通にありましたし、自分が最初に1万枚(約15000枚)を3時間で出した「リズムボーイズ」は完全な裏物でした。1G連でビック52連。


パチンコでも注射台と呼ばれる連荘仕様にしていたり、かばん屋と呼ばれる業者が深夜にパチンコ屋で台の仕様を変える(違法)のは当たり前でしたから、パチンコ屋のイカサマ(大当たり確立を変えたり)は今に始まった事ではないのです。


しかしながら当時のイカサマ(大当たり確立やスペックを変えたり)というのは、客に魅力ある出玉を体感してもらうというもので、現在とは全く違うと思います。
裏カジノは、皆さんが思っている以上に実は健全で高還元率なギャンブルです。
日本では違法になるのですが、少なくともバカラに関してはイカサマは無い(還元率で98%位はある)。


卓上ゲームは1990年代まで流行ったギャンブルで、麻雀やポーカー、スロット(9分割)などが主流で24時間営業している店もありました。
私はよくパチンコや競馬で負けて悔しい時、電車で平塚までよく行っていました


裏カジノも卓上ゲームも基本的には飲食(タバコもアルコールも)が無料です。
これだけでも現在のパチンコなんかに比べれば優良です。
しかも、サービスチップやポイントが貰えるので実際の投資金額より長く遊べる、、。
ちなみに卓上ゲームは100%長期では勝てないですが、カジノは勝てる(私自身20勝2敗くらい)。


まだまだ話も尽きないのですが、一言で言えば、、
金が絡む事に関しては裏事情もイカサマの八百長もあって当然の事!!
という事です。


以前知り合いの社長から脱税について聞いた事がある(社長は脱税していました)のですが、「その立場に立てばやるようになる!!お前には分からんだろうけど、、」と言われた事があります。
もし、自分が経営者で大当たり確立や計上利益を自由に操作出切るとしたら、、、。
だから昔のパチンコ屋なんて、釘と設定だけのどんぶり勘定の利益設定だったので、店が慌てるほど赤字にあなってしまったり、大変だったと思います。


もう、釘師も設定師もいませんよ
とにかく、火の無い所には煙は立たない
どの業界でも裏事情は必ずある。


ましてやお金が直接絡む所(賭博)ならなお更、、。
知らない方が幸せって事もあるかもしれませんね。

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