パチンコ店の実話体験談2!リーチ目やATを拾いまくった美味しい出来事…

昔のパチスロ機種では、大当たり状態を教えてくれる告知は一切ありませんでした。大当たりのフラグが立てば、リール制御が解除されリーチ目が出現する仕組み。


リーチ目は現在もあるのですが、告知して打ち手に教えるという機能は一切なかったのです。
リーチ目は代表的なものから超マニアックなものまで様々ありました。

当時のパチスロ台に大量のリーチ目が空き台に!

パチンコ、パチスロの人気が急上昇し国民の多くの娯楽として認知され、仕事帰りにちょっとだけ遊んでいかれる方なども多かったことも要因だったと思います。さてどのくらいリーと目が落ちていたのか。

パチスロでリーチ目を拾いまくった実話(2件)

大量リーチ目機種のパチスロ元祖「ニューパルサー」でリーチ目を拾いまくる

1993年に山佐が開発・販売したパチスロ機「ニューパルサー」。
山佐初の4号機でパチスロ全盛期を作った超人的ヒット機種で、1000通り以上ある超大量リーチ目機種。


当時は、現在の様に小冊子なども無く、パチスロ機の筐体に一部リーチ目が載ってあるだけでした。
7絵柄とBAR絵柄の一直線の並び、チェリー絡みで左右リールのボーナス絵柄テンパイ、右リール下段チェリー付き7絵柄停止などは、多くの遊戯客に知られたリーチ目ですね。


しかし、「ニューパルサー」のリーチ目は1000通り以上あるんです。
枠上、枠下(どちらも役成立対象にはならない箇所)で、どんな絵柄が停止しているかで、通常何の変哲も無い絵柄の停止状態でもボーナスフラグが立っているというマニアックなリーチ目も沢山あって、それらが捨てられている台を頂くという事も多かった。

出典-https://ameblo.jp/so-ya-sinmatudoten/entry-11568148129.html


既に当たっている状態なので、あとはボーナス絵柄を揃えるだけ、、。
ジャグラーで言えば、GOGOランプが光っている状態。
まさにお金が落ちている事と同じですね

ギャンブル犬
ギャンブル犬

バーバー七の一直線を拾った事も…

架空の嫁
架空の嫁

当時、何の知識もないOLとかも多かったね…


中には、マニアックなリーチ目だけでなく、上段BARが左中リール停止、右リール下段チェリー付き7絵柄停止の鉄板リーチ目や一直線BARと7絵柄の並びという超絶鉄板リーチ目も拾った経験もあります。


当時のパチンコ、パチスロは現在の様にダラダラとしたスペックでは無い上に、パチンコ店の雰囲気も良く、仕事帰りや待ち合わせの時間潰しでも利用していた客がいたので、そんな美味しいリーチ目も拾えたのかもしれません。

アラジンマスターのアラジンチャンス点灯状態を拾う!!

出典-https://ameblo.jp/nobnob731/entry-10021959897.html

今から20年前のパチスロ機種「アラジンマスター」。
アラジンチャンスでお馴染みのアラジンシリーズ第3弾のパチスロ機です。
この機種は、初代アラジンとスペック的には似ているのですが、一番違う点は「アラジンチャンス」を知らせるところです。


シングルボーナスが頻発すれば、アラジンチャンスに突入し、いつパンクして終わるか分からない。
そんなハラハラドキドキな感じがたまらなく人気だった初代アラジン、そしてアラジンマスターです。
神奈川県藤沢市中心部にあった某パチンコ店(現在は閉店してゲームセンターになっています)での出来事。


この店は地下1階と2階建てになっているパチンコ店でしたが、地下にあるスロットは7枚交換で2階にあるスロットは等価交換というスタイル。


私は、2階にあるパチスロ「アラジンマスター」を打っていました。
そこに70歳くらいのおじいさんが1000円だけ打って帰っていきました。
1~2分後何気なくおじいさんが打っていた台を見てみると、
アラジンチャンスが光っているではないかーい
もう、おじいさんは既に帰っていません。完全な空き台状態です。

ギャンブル犬
ギャンブル犬

最後の1Gでアラチャンで空台…

架空の嫁
架空の嫁

ありがとうしかないわね…


これはと台移動して、有りがたくアラジンチャンスを頂きました。
2000枚ほどの交換だったと思います。約4万円難なく頂けたのは有りがたかったですね。

まとめ(あとがき)

今日は、リーチ目、ATを拾いまくる話をしましたが、実は現実にあった出来事の一部でしか過ぎず、話はまだ有るのですが、話が似たりよったりになるので割愛しました。


初代アラジンやアラジンマスターはいわゆるCタイプというスペックなパチスロ機ですが、この当時はAタイプがほとんどでしたので、こんな美味しい思いが出来たかもしれません。
5.9号機はAタイプのパチスロ機が数多く登場する様ですが、完全告知タイプだとリーチ目を拾うなんて事は皆無でしょう。


完全告知は、完全な初心者には有りがたく安心して遊戯できる利点がありますが、リーチ目が落ちてるかも?なんていう期待感もパチスロファンを増やす一つの要因になるかもしれませんね。
「パチンコ店」実際に本当に体験した怖い位に美味しい話!!は、まだまだ有るので、次回はVOL③をお送りします。


次回は、「パチンコ店」実際に体験した怖い位に美味しい話!!VOL③「パチンコ店でお金を拾う編」です。


閲覧ありがとうございました。

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