麻雀は、本当に頭を使う頭脳戦で面白いですよね。これから麻雀を始めてみようと思っている方は何から始めればよいかわからない方も多いはず。
とりわけ麻雀を覚えて、道具を準備していかなければなりません。麻雀用マット、点棒、サイコロ。そして一番肝心な「麻雀牌」。
麻雀牌って色々種類があって選びにくい！
麻雀に興味ありの麻雀初心者の方から上級者の方にまでおススメする麻雀牌です。
麻雀牌の選び方も掲載していますので、是非とも参考にして麻雀牌の購入の参考にしてください。
過去記事で紹介した麻雀用品はこちら
実践麻雀アイテム！「手打ち麻雀卓」厳選２０品を紹介！！手打ち麻雀でイカサマ技術も習得出来る？（２０１７年１２月３１日投稿）
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麻雀牌の選び方
「麻雀牌」の重さ
最も標準的なサイズは、縦２６mm×横２０mm×厚み１６mm。
重さは、雀荘などの全自動雀卓で使われる１５ｇが一般的な重さです。
麻雀牌製造メーカーによって、サイズは若干異なります（縦２４.４～２９mm、１８.４～２０.６mm、厚さ１５.８～１７.５mm）。
重さも麻雀牌製造メーカーによって、サイズが若干異なります（約１０ｇ～１６ｇ）。
程度の範囲が多く、軽いほど安くなっていきますが、１５ｇが非常に人気が高く、違和感が無く使いやすい。
重さは１５ｇがおすすめ！
安く売られている麻雀牌はサイズが小さく軽いものが多いです。
今後、長き麻雀人生を考えれば、一般的なサイズや重さの麻雀牌で慣れた方が良いと言えます！！
「麻雀牌」背色
麻雀牌の背の色ですが、現代の麻雀では竹牌の色である黄色系が主流です。
黒、青、緑、紫、赤などもありますが、出回っている麻雀牌の背色の中では数が少ない。
任天堂の役満・新象牙、特重、新旧の鳳凰などが有名な竹目調のスリートーン、もしくはスリートンとも言われる麻雀牌は、見た目はとても美しく仕上がっています。
麻雀牌の背の色は、黄色系がおすすめ！
スリートーンの耐久性は、牌背にヒビが入りやすいと評判があり。
文字が書かれた部分が全部黒の黒牌は、目が疲れる特徴があります。
「麻雀牌」素材
一般的に麻雀牌の素材は「ユリア樹脂」「アクリル」。
アクリル素材の方が価格が安いのですが、臭い・軽い・強度が弱いという特徴があります。
また、象牙や金属など特殊な素材の牌もあります。
アクリル素材は安いけど…
麻雀牌を選ぶポイント（まとめ）
少しでも安い価格の麻雀牌を選びたくなるのは、人の性（さが）でありますが、今後長い麻雀人生を考えれば、良い商品を購入されるのがトータル的には良いのは間違いありません。
少しだけ麻雀の雰囲気を味わいたいという麻雀初心者の方は、安い麻雀牌を購入して麻雀をとりあえずやってみるのには、ありかもしれませんが、、、。
安い麻雀牌は、いかにも安っぽい上に、麻雀を打っても何だか醍醐味が無い、、。
捨て牌を置く際の重量感なんかは、やはり軽いと正直言って味気ないです。
良いものは使えば味も出てきます…
私自身は中学生の頃から比較的高級な麻雀牌（背色は緑と竹模様）を２つ使用、麻雀卓は「こたつ裏返しタイプ」を使用していました。将棋の駒を「ビシッ」と指す将棋師をイメージすると分かりやすいかと思います。
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まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は麻雀をする際には絶対に必要な麻雀牌を厳選して１０品を紹介しました。
口コミで評判の悪い商品などは除外しています。
また、麻雀牌で評判の良いユリア樹脂の麻雀牌を中心に厳選して掲載してみました。
