元SMAPのオートレーサー森且行選手!消音マフラーで弱くなった?

オートレースのアイドル「森且行」選手。スマップが活躍して一躍トップアイドルになった頃をリアルタイムで見ていた私にとって懐かしくもあり勇気をもらえる選手です。


2000年後期にオートレース最上位のS級ランク、2008年は初の川口オート1位にもなっています。また、賞金ランキング10回、優出15回、優勝5回、スーパースター王座決定戦出場と2008年がピークだった?

「森且行」選手は「消音マフラー」の影響で弱くなった?

2008年(平成20年)まで右肩上がりで実力、成績が上がり名実ともにオートレースの一流選手になった「森且行」選手。しかし、爆音対策のための消音マフラー(平成21年度4月開催)装着始めたら実力が…。

オートレースのアイドルは元スマップのメンバー!!

森 且行(もり かつゆき、1974年2月19日 – )は、日本のオートレース選手。オートレース選手になる前は、男性アイドルグループSMAPのメンバーとして活動していた。
東京都足立区出身。オートレース選手としての所属はJKAの川口オートレース場。公式ファンクラブはAngelを経てビアンコ。SMAP時代の所属芸能事務所はジャニーズ事務所

来歴
中学時代、兄とともにジャニーズ事務所のファンクラブ「ジャニーズ・ファミリー・クラブ」へ、直接履歴書を持参して、頼み込んだ結果、2人揃ってジャニーズ事務所入りを果たし、ジャニーズJr.となる。
1987年11月、男性アイドルグループSMAPの前身の男性グループであるスケートボーイズの一員になり、1988年4月、SMAP結成。
1989年『ツヨシしっかりしなさい』で連続ドラマ初主演を務める。SMAPのメンバーでは初の連続ドラマ主演となった。
1991年SMAPとして9月9日にCDデビューを果たす。
1996年5月いっぱいでオートレース選手に転身する為、SMAPを脱退。同時にジャニーズ事務所も退社して、芸能界からも引退した。
2000年後期にオートレース最上位のS級にランクされる。
2005年から一時期A級に陥落したが、2006年後期にS級復帰、2017年前期に再度A級に陥落した。
2008年は6月に腰の手術をしながらも好調を維持し、賞金ランキング10位(45,640,500円)。優出15回・優勝5回を筆頭に初の川口オート1位、スーパースター王座決定戦出場を決めた。
2013年、スポーツウエアブランドKappaのブランドアンバサダーに就任した。
2015年、公営競技場やインターネットサイトGambooの運営をする日本トーターとのスポンサー契約をした[2]。
2015年9月、SMAP脱退後に初めて、自ら情報発信を行うコラム連載を開始する。
2016年12月をもって解散したSMAPの慰労会に木村を除くメンバー4人と共に、出席している。

引用ーhttps://ja.wikipedia.org/wiki/


SMAP(スマップ)デビュー当時から引退しオートレース選手になると最後のテレビ番組でリアルタイムで見ていた同世代ですが、「オートレースでもスターになります」とコメントし引退した最後の森且行を思い出す。


本当にオートレースの世界でもスター選手になり、またオートレースのアイドル的存在になっています。そして実力的にも素晴らしい活躍です。2000年後期にオートレース最上位のS級にランクされ、2008年は初の川口オート1位にもなっています。


また、賞金ランキング10位、優出15回、優勝5回、スーパースター王座決定戦出場。
しかし、最近では少し実力が落ちたのかと思わせる内容で超一流選手とは言いがたい。
もしかして、消音マフラーの影響なのでしょうか?

往年のオートレースファンから見た森且行選手と消音マフラーの関係!

仕事でお付き合いがあるオートレースの往年のファン「S」は、伊勢崎オートレース場近郊に住むオートレースファン。


原因不明(自殺?)で亡くなった天才オートレーサー「片平巧」選手はもちろん、オートレースが4輪だった頃からのオートレースファンだ。


そんな筋金入りのオートレースファンである「S」さんに、オートレースのアイドル森且行選手の現在の実力について聞いてみました。


「森はなー。昔は強かったけど、消音マフラーになってからダメになったんだよ!!」

ギャンブル犬
ギャンブル犬

消音マフラーって影響あるんだ…

架空の嫁
架空の嫁

地域住民の騒音問題だから仕方ないわ…


また、消音マフラーになった事で、オートレースの投票やオートレース場へ通うことをやめたとも言っていました。


「昔は面白かったよ!音が凄くて興奮したよー」
※爆音対策のための消音マフラーが(平成21年度4月開催)から装着されることが正式発表
やっぱり騒音問題などで消音マフラーになったのは致し方ないとは思います。


ルール改正などで上がる選手もいれば下がる選手もいます。
スキーの板なんかでもそうですね。


今年からオッズパークを利用してオートレースも始めるようになったのですが、オッズパークの生中継で森且行選手を見たときは「懐かしいー。本当に森且行か?」って、、。
でも少し老けた感じもするけど(当たり前か)、同学年なので本当に頑張って欲しいなと思います。

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