近代競馬が始まって約155年。
これまでの長い競馬競争の中で史上最強馬はどの馬なのでしょうか?
数々の名馬の中でも圧倒的な成績と圧倒的な勝ちっぷりで世を席巻した「ディープインパクト」が史上最強馬として大本命に挙げるかたも少なくないでしょう。なぜなら…。
「ディープインパクト」出走した全てのレースで1番人気!!
それだけではありません。海外の凱旋門賞を除いて13戦12勝(有馬記念だけ2着)。連対率は100%で引退しているんです。かつてこんな競走馬いましたか?
競馬史上最強馬「ディープインパクト」
出典ーhttps://ja.wikipedia.org/wiki/ディープインパクト_(競走馬)
ディープインパクト(英: Deep Impact、2002年(平成14年)3月25日 – )は、日本のサラブレッドである。2005年(平成17年)に日本競馬史上6頭目の中央競馬クラシック三冠(無敗での達成は2頭目)を達成、2006年(平成18年)には日本調教馬としては初めて芝部門・長距離部門で世界ランキング1位となった。種牡馬としては2012年から2017年の日本のリーディングサイアーである。
このほか2005年にJRA賞年度代表馬・最優秀3歳牡馬、2006年に年度代表馬・最優秀4歳以上牡馬を受賞し、 2008年(平成20年)には顕彰馬に選出された。
(引用ーwikipedia URL*https://ja.wikipedia.org/wiki/ディープインパクト_(競走馬))
史上最強馬ディープインパクト競争全成績
- 2004/12/19 2歳新—–(阪神)1番人気(1.1倍)→1着
- 2005/01/22 若駒S-OP(京都)1番人気(1.1倍)→1着
- 2005/03/06 弥生賞-G2(中山)1番人気(1.2倍)→1着
- 2005/04/17 皐月賞-G1(中山)1番人気(1.3倍)→1着
- 2005/05/29 東京優-G1(阪神)1番人気(1.1倍)→1着
- 2005/09/25 神戸新-G2(阪神)1番人気(1.1倍)→1着
- 2005/10/23 菊花賞-G1(京都)1番人気(1.0倍)→1着
- 2005/12/25 有馬記-G1(中山)1番人気(1.3倍)→2着
- 2006/03/19 阪神大-G2(阪神)1番人気(1.1倍)→1着
- 2006/04/30 天皇賞-G1(京都)1番人気(1.1倍)→1着
- 2006/06/25 宝塚記-G1(京都)1番人気(1.1倍)→1着
- 2006/10/01 凱旋門-G1(フランス)1番人気(1.1倍)→失格
- 2006/11/26 ジャパ-G1(東京)1番人気(1.3倍)→1着
- 2006/12/24 有馬記-G1(中山)1番人気(1.2倍)→1着
14戦12勝(1着12回、2着1回、3着1回=失格 勝率85.7%)
国内の競馬競争では13戦12勝(1着11回、2着1回)という脅威的成績。
ディープを超える馬は出てくるのだろうか…
史上6頭目の中央競馬クラシック三冠馬(史上2頭目の無敗での三冠馬)。
フランス凱旋門でも3着に入りながら禁止薬物検出で失格した。
(凱旋門賞の歴史でディープインパクトは唯一失格となった馬)
レース成績の凄さ以上にディープインパクトの圧倒的な勝ちっぷりが印象に残る馬。
ほとんどのレースで最後方から追い上げ、終わってみれば圧勝という展開。
池江泰郎調教師はディープインパクトの走りを「宙に浮いているよう」と言い、武豊騎手は「走っているというより飛んでいる感じ」と表現したことでも有名です。
単勝オッズは1.0倍~1.3倍。キタサンブラックの単勝平均オッズ8.5倍と比べると、どれだけ凄い馬だったか、、、。
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写真集も永久保存版よね…