競輪競技と言えば、荒れる車券というイメージがありますが、女性だけで競輪競技をするガールズケイリンは本当に堅い決着が多いと思うのは私だけでしょうか?
基本的に自分の近い地域の仲間でチームを組んでレース展開する競輪競技。しかし、チームで組むが故に荒れる配当がつきやすい。それは個人の実力とチームの実力が交差しているからではないだろうか?
ガールズケイリンは基本的に個人競技だから堅い!!
ガールズケイリンではチームとしてレース展開していません。それは女性の競輪選手が少ないということもあるかもしれませんし、詳細は分からないのですが、ガールズケイリンは個人競技なので実力差通りになる。
青森競輪場第2R「L級ガールズ予選2」
出典-https://ja.wikipedia.org/wiki/
今日は、青森競輪場で実践です。第2R のガールズ競輪に注目しての投票です。
本命は、3号車の石井寛子選手で間違いないレース。
ここ6戦全て1着。直近4ヶ月の成績は16ー2ー2ー2。
22回のレースで16回の1着です。
22戦で100%の3着以内…
1位は16回!もう鉄板よね…
しかし、石井寛子選手中心の車券を購入すると、ワイドで120円、2車複では180円と配当が安い!!
これが、ガールズ競輪に投票する悩みでもあるんですが、荒れたらと仮定して投票する事にしました。
もちろん、本心は石井寛子選手がダントツの1着だと思いながらです。
そこで選択したのが、7号車の蓑田真璃選手。
110期で25歳、L級1班、千葉県出身、競争得点は48.041。
直近4ヶ月の成績は0ー1ー5ー18。
しかし、青森競輪場では、2着、3着と調子も良く、タイムも12.7、13.4。
対して大本命の石井寛子選手のタイムは12.2、13.3。
昨日のタイム差はわずか0.1秒です。
かなり厳しいかもだけど…
万が一ではあるものの、可能性はゼロでは無いと思い切って、3連単を蓑田真璃選手から石井寛子選手を絡めたフォーメーションで投票。
ガールズケイリンは番狂わせすら起きない?!
結果は、石井寛子選手が圧倒的強さを見せつけての1着。
もう、公営競技の中で最強に鉄板レースといわざるを得ないです。
ガールズケイリンは数人でチームを組んで走ることもなく、第3コーナーあたりでの落者なんてものもありませんし、実力どおりの着順になりやすい。
だから鉄板だって言ったでしょ!
今回、改めてガールズケイリンの堅さというものを痛感したレースでした。
9/9 今日のギャンブル収支(オッズパーク)
投資1500円→回収0円 -1500円