パチンコ業界は末期と言われ始めたのは、いつ頃からでしょうか?特に2018年2月から施行された「大幅規制」のより、今年はパチンコ店の倒産ラッシュが噂されています。
しかし、なかなか倒産しないで営業を続けているパチンコ店…。意外と粘って営業し続けている印象ありませんか?
最後の砦である凱旋とハーデスが…
出典-https://p-town.dmm.com/shops/gunma/3276/reports/84913
こちらは、群馬県玉村町のある「ARK玉村店」。完全に昭和の名残を残す数少ないレアなパチンコ店。普通なら絶対に行かない店ではあるが、足がない私のホームグラウンドでもある。
パチンコ店の旧基準機の撤去風景
サンドの隣にあったのが、「凱旋」「ハーデス」。
もはや入れ替える費用もないのか、ただ撤去された状態で営業されています。
普通なら入れ替えの台を準備して新台入れ替えとして営業するはずですが…。
確認できた旧基準機の機種
- アナザーゴットハーデス
- ミリオンゴット神々の凱旋
- サラリーマン番長
- カイジⅡ
他バラエティーコーナーなど多数あり。
まとめ(あとがき)
パチンコ店の通常営業では、「ベタピン=全台設定1」「全台設定1の据え置き」がもはや常識的な状況の中で、設定不問で一撃の魅力が多少はあった旧基準機。
その旧基準機の代表格であったGODシリーズ「ハーデス」「凱旋」が姿を消していく。
そして「サラリーマン番長」や「カイジ」も…。
ギャンブル犬
くそ台も名機!今となっては…
また、現役の「バジリスク絆」「バジリスクⅢ消え去っていくであろう。
いよいよ昭和の娯楽の代名詞であり、国民の娯楽と言われた「パチンコ店」が姿を消していく。
昭和から平成、そして来年は年号が「令和」変わる。
ギャンブル犬
これも時代か…
生き残るのは大手パチンコチェーン店上位5社程度になっていくであろうが、やがては巨大な負債を抱えて民事再生申請をするのがオチのような気がしてならない。