静岡県浜松市にある「浜名湖競艇(ボートレース)場」で競艇初観戦を含めた浜松市観光を満喫してきました。
友人に「休日に少し遠出して何か美味しいもの食べに行かないか?」という誘いを受け、神奈川県のお隣である静岡県浜松市で浜松餃子を食べに行こうとなりました。浜松市で満喫するのにかかった費用は…。
浜松観光と浜名湖競艇場を1日3000円で満喫!
公営ギャンブルの中で、唯一やったことがなかった「競艇」が最大の目的でしたが、浜松城、浜松餃子、そして知る人ぞ知る「中田島砂丘」を満喫してきました。
超格安で浜松市を満喫する最高の休日(旅打ち)
出典-https://mameken.net/06-hamanako/#page-content
浜名湖競艇で実践です。半日の予定で、6レースくらい遊んで、浜松餃子の食べ放題と浜松城や周辺を観光する日帰り旅行です。
浜松競艇(ボートレース)場
出典ーgoogle.com
『浜名湖競艇 情報』
- 住所 〒431-0301 静岡県湖西市新居町中之郷3727−7
- 時間 ウィンピア(7:15)、ロイヤルルーム(月曜日~土曜日は9:45、日曜日は9:40)、一般席(10:00)
- 電話 053-594-7111
- 交通 新居町駅から徒歩5分
- 駐車 7ヶ所あり(無料)
ご利用時間 詳細不明 - 料金 100円(入場)、ただし刺青などの方は入場できません
車でカーナビを頼りに現地に着いたので、どの様な経路で到着したかは覚えていません。
駐車場は広くて、本開催だというのに少しガラガラでした。
入場料は100円。
競艇の新聞のようなもの(出走表)を無料でもらい、建物(スタンド内)へ。
どこの食堂も売店も閉店した形跡があり、少し寂しい感じがしましたし、お客さんも少なかったです。
とにかく競艇は初めての経験だったので、まずは「当てたい!」。
そう思いながら、複勝とワイドに各レース200円づつ投票していきましたが、、、、。
5レース終わって完全不的中。www(人生初の競艇は的中率0%)
初のボートレース!的中ゼロ…
ださっ!下手くそ…
今日は、あくまで観光メインなので、熱くならずに浜松城へ向かいます!
浜松城を満喫!意外とショボかった?
浜松城
- 住所 〒430-0946 静岡県浜松市中区元城町100−2
- 時間 8:30~16:30
※休業 12月29日~12月31日 - 電話 053-453ー3872
- 交通 浜松駅からバス5分(市役所前下車)
- 駐車 浜松城周辺に数箇所あり(無料)
ご利用時間 8:00~9:00 - 料金 天守閣のみー大人200円(団体割引あり) 中学生以下無料
※障がい者・療育手帳をお持ちの方は本人・介護者1名無料
浜松城の敷地内は、広かったかもしれませんが、肝心の天守閣がとにかく小さくて少し残念な感じではありました。浜松城内は料金が無料ですが、天守閣のみ料金がかかります(大人200円)。
天守閣内では、井戸や徳川家康にまつわる様々な文化財も展示されていますし、天守閣最上部では浜松市内を一望できる光景を味わう事ができます(きっと家康はこのように眺めていたであろうと感じられます)。
天守閣はショボかったけど楽しかった…
駐車場はとにかく周辺に小さな駐車場がたくさんある感じでしたが、実際に駐車したのは、「ホテルコンコルド浜松」の前にある駐車場。
まーとにかく自然がいっぱいで、戦国時代の光景を思い浮かべながら、実際に徳川家康が散歩したとされる「家康の散歩道」などをゆったり歩いてみるのがおススメですね。
浜松餃子を超絶安さで腹いっぱい食べる!
出典ーhttp://d.hatena.ne.jp/rust-chance/
向宿餃子(本店)
- 住所 〒430-0851 静岡県浜松市中区向宿2丁目25−25
- 時間 11:30~14:00 17:00~21:00
※休業 なし - 電話 053-462-6955
- 交通 浜松駅から約2K(車で5分程度)
- 駐車 店舗前に数台あり
ご利用時間 詳細不明 - 料金 単品100円~
※なんと、こちらのお店「向宿餃子」は現在、閉店してるとの情報あり。
事前に浜松餃子をどこのお店で食べようかとネットで調査して、せっかく遠出するのだから有名店で食べようと決めていましたが、、。
調べれば調べるほど、「この店にも行きたいなー」「いや、こっちも行ってみたいなー」という感じになってしまい、結局は3軒くらいハシゴして浜松餃子を堪能しようとなりました。
まずは、超絶な激安料金で浜松餃子が食べ放題のお店「向宿餃子」でお腹を満たしてから、有名店で少しだけ注文して浜松餃子を味わう作戦です。
夕方の開店時間に少し早く到着してしまし、駐車場で開店待ち。。
そして、開店時間と共に入店します!
税込み1000円時間無制限。ライス、味噌汁付で浜松餃子が食べ放題!!
ネットグルメサイト(すみません忘れました)のクーポンを見せると、ドリンクが無料です。
おばちゃんにスマホでクーポンを見せて、コカコーラを無料で頂きました。
餃子は2種類(赤い餃子と白い餃子)。
赤い餃子は辛く、白い餃子は普通の餃子でした。
出典ーhttp://d.hatena.ne.jp/rust-chance/
注文は、おばさんが1人で切り盛りしているようで、、、。
「どのくらい?2つ?3つ?」
「赤2つづつでいいの?」
と聞いてきます。
1つとは1皿(8個)で2つとは2皿(16個)分です。1人で切り盛りしている様で、とにかく忙しい様子なので、できる限りまとめて2皿分(16個)を注文。
まー美味しかったのですが、とにかく食べ放題ということで、味はそっちのけで、とにかく沢山食べたいのが男の悲しい性(さが)ってことでしょうか?
とにもかくにも食べまくりです!!
途中から味もへったくりもない感じで、すでに、、
浜松餃子の大食い選手権状態に投入!!
毎度毎度のことなのですが、食べ放題となれば意地でも元(もと)を取ってやろうと気合が入り、すでにお腹は限界レベルで吐きそうな位でした。食べた餃子は、1人あたり約64個(8皿分)。
赤い餃子(辛い)が少しダメージが大きくて、終盤はかなりキツイですので、沢山食べたい方は白い餃子(普通)を沢山食べることをおススメします。なんせ2人で税込み2000円。
帰る頃には食べすぎで吐き気が…
ほんと男ってバカよね…
こちらの「向宿餃子」さんは、冷凍餃子も売っており、食事中に地元住民らしき方が何名か持ち帰りで餃子を購入していきました。持ち帰り餃子は1000円で、冷凍が40個、焼きが30個(赤白混ぜてくれます)。
まーぶっちゃけ店内で食べ放題が超安くておススメですが、さらに餃子定食が信じられない領域で激安です。餃子定食(餃子6個)280円、餃子定食(餃子12個)380円、、、、。(記憶の範囲内です)
餃子定食の儲けあるの…
最後は浜松砂丘を無料で超楽しむ!!
砂丘と言えば、「鳥取砂丘」が有名ですが、日本で唯一の砂丘であると思い込んでいました。
実は静岡県浜松市にも砂丘があるのだ!!日本には、日本三大砂丘というものがあって、その一つが浜松市にある「中田島砂丘」。
出典ーhttp://hamamatsuwriter.hatenablog.com/
中田島砂丘
- 住所 〒430-0845 静岡県浜松市南区中田島町1313
- 時間 24時間(自然のものなので)
※休業 なし - 電話 053-457-2295
- 交通 JR浜松駅から遠鉄バスの中田島行きで「中田島砂丘」下車
浜松駅からは車で20分程度 - 駐車 各所に数台可能
ご利用時間 詳細不明 - 料金 無料
早速、行ってみました。
とにかく砂丘、砂丘、砂丘、、、(人生で初の砂丘に浮かれ気味?!)。
鳥取砂丘の規模は計り知れないけれど、浜松砂丘は砂丘初心者だと十分にすごい砂丘です!!?
時刻は夜7時、、、。
並もいい感じに激しく、ただただ無邪気な子供の様にはしゃぐ大人2名。
少し暗闇になっ時刻で月夜が照らす光がまたGOOD!!
これだけの大自然を無料で味わえるなら最高のコスパ「中田島砂丘」!!
無料で楽しめるって最高だね…
是非、ご家族で無料で自然を味わい楽しめる浜松砂丘に行ってみてはいかがでしょうか?
まとめ(あとがき)
ギャンブルと旅行の融合がまさに「旅打ち」であるが、今回の静岡県は浜松市での旅打ちは、楽しんでギャンブルと観光を1日僅か3000円程度で満喫できた理想的旅打ちであった。
彼氏はギャンブルがしたい、、彼女は観光がしたい、、。
そんな時には、今回の様なギャンブルと観光を兼ねた旅打ちを参考にしてみては?