スロットの天井は、通常ゲーム数で必ず発動します。しかし、天井ゲーム数に到達しても当たらない現象を実際に経験。群馬県玉村町の「Ⅾステーション前橋南店」で実際に起きた現象です。
「パチスロ北斗の拳 強敵ZA」宵越し天井1600Gが放置!

出典-https://kaiten-heiten.com/dstation-maebashiminami/
今日も群馬県玉村町にある「Dステーション前橋南店」で実践です。今日は、夜勤なので出来るだけ早めの勝負で勝ち逃げしたい…。

2015年9月7日に導入された「パチスロ北斗の拳 強敵ZA」。
「パチスロ北斗の拳 強敵ZA」の天井ゲーム数は、1568G+最大前兆32G=1600Gです。
前日999Gヤメの台を狙って来店。もちろん、宵越し天井狙いです。宵越しなら当日601Gで天井になります。
不人気のパチンコ店なので、余裕で台をキープ出来ると思い、ゆっくり来店。10時開店ですが、10時15分に来店しました。
しかし、すでに先客が。仕方ないので、ジャグラーなどで様子見です。
2時間ほどを経過後、当日の狙い機種だった「北斗の拳~強敵~」が宵越し天井の601Gを超えた631Gの台を発見します。
宵越しだとしたら1630Gなので、リセット確定です

宵越し天井が発動しない!リセットと判断して辞めた様です…
リセット確定が確定しているはずですが、何となく気になったので少しだけ打ってみました。
何と、何もレア役も全く引いていないのに数ゲームで当たってしまいました。

何も引いてないけのに僅か数ゲームで当たる?
なぜ宵越し天井が発動しなかったというと、ART中のゲーム数は次回の通常ゲーム数に換算されている事実に気づきます!
そう、これが「宵越し天井」でした。
当たりを消化中後に気づいた事が、ART終了後に、ART中のゲーム数も通常ゲームに加算されていた事です。
つまり、データー機器では、ART終了後に、ARTのゲーム数が通常ゲーム数として残った状態。ARTのゲーム数が30Gだった場合、ART終了直後1Gで辞めたらゲーム数は31Gになっていたこ事に気づきます。
推測すると前日のARTが単発(100枚)。単発の平均ゲーム数は35Gですが、29Gで終了し1Gを回して終了したと考えられます。

パチスロのナニコレ珍百景レベル…

データー詐欺レベルよね…
しかし、結局1セットの100枚程度の払い出しで終了です。
データー機器の表示に色々詐欺的な工夫
最近のパチンコ店では、データー機器の表示に色々詐欺的な工夫をしているホールも多々あるので注意してください。
「Dステーション前橋南店」では、以前に「やじきた道中記乙」(2014年に導入)で、ART中のゲーム数を丸ごと残した状態にしていました。
天井しか狙わないハイエナがゲーム数の表示だけを見て、天井が近いと勘違いして打つ事もあるわけです。もしかしたら、天井狙いのハイエナ客に対しての処置かも。
まとめ
ARTに消化したゲーム数をART後に、通常のゲーム数をして残すのは、完全なデーター詐欺行為です。
群馬県玉村町にあった「Dステーション前橋南店」。玉村町にあるのに、前橋南店。これも一種の詐欺で、本来なら「Dステーション玉村北店」であったはず。
Ⅾステーションの各店に課せられたノルマなのか、それとも何も考えてない在日朝鮮人の店長なのか…。
地域柄で殿様営業だったにも関わらず閉店した「Dステーション前橋南店」。パチンコ業界の不信に多大なる影響を与えた責任は相当なものであることを認識してもらいたいですね。