オートレースでも仲間同士で連携するのは実際のレースを見ても分かるのですが、八百長はあるのでしょうか?どんなギャンブルでも必ず少なからずの八百長はあると確信しています。
今日の飯塚オートレースで八百長かと思うレースがありました。中山光選手が試走タイムで2日連続の1番時計。しかし昨日はスタートから最後方で3着。まさか今日も…。
2日連続で試走1番でスタートから最後方ってありえないだろー
試走タイム1番時計の選手が2日連続で1週目まさかの最後方。これって八百長かと思わずにはいられないレース展開でした。しかし、試走タイムは1番でも試走偏差は1番悪い選手ということに気がつかず…。
飯塚オートレース解説者 釜本さんの予想が不調
出典-https://ja.wikipedia.org/wiki/
今日の飯塚オートレース場の解説者である釜本さんの予想も悪かったですね。
非常に的を得た予想で信頼感もあったのですが、その釜本さんの予想の絶不調ぶりを表したのが、飯塚第2レース「昨夜のリベンジ戦3100M(6周)」。
試走一番時計はハンデ30Mから走る6号車の中山光選手の3.34。試走タイム第2番時計の藤波直也選手の3.37を0.03上回るタイム。一方で藤波直也選手は40Mハンデです。
釜本さんの解説は…。こう解説していました。
『前日も同じく飯塚オートレース場第2レースの試走タイムで1番時計ながら、レースでは最後方からという展開からの3着。ここを高く評価した上で、今日も試走1番時計。昨日のレースの反省を生かすレースをする、昨日に続き再度に1番評価とします、、。』
確かに2日連続での試走1番時計。バイクの出来は1番という事になるし、A級で審査ポイントも悪い選手では無い。ここは中山光選手を1着固定にしての3連単での勝負。が、が、しかし・・
解説が悪いだけでなく、選手の八百長もあるかも…
自分が人気なら敢えて…!?
嘘だろー。また最後方になっている!!
もうね、八百長かと疑うレース振りでした
試走偏差が重要!
でもね。よくよく調べてみたら、中山光選手の試走偏差が超絶でダントツに悪いんです。
試走はいい(バイクの状態はいい)けどレースでダメ。つまり簡単に言うと運転が超絶に下手!!
でもたまに1着も取る選手なので、0ハンデの時のみ投票する選手かも知れません。
試走偏差って極僅かな違いなので、そこまで気にはした事が無かったのですが、今回のレースで十分思い知らされた感じです。
数学が得意でプロファイリングが得意な方はオートレースで十分勝てると思いますよー。
理系が得意な方は是非オートレースにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
試走タイムが1番なのに、ここまで無様なレースをする(2日連続)選手は初めて見ました。
そして試走タイムを参考に惨敗したのも初めての経験です。
なんでこんなレースになるの?と調べた事によって試走偏差がダントツに悪い選手には試走偏差は本当に参考にしなくてはいけない参考資料なんだという事。
少しずつ、少しずつではあるけれど間違いなく成長していると信じたい公営ギャンブルでの実力。
今日も競馬で最初に的中し、良い的中ぶりも見せた(確実に競馬はレベルが上がっている?!)が、オートレースで惨敗。
しかし、反省し調べた事によって試走偏差の重要性をめちゃめちゃ思い知る。
今日は負けてしまったけど、負けて得たものが明確にあった1日でした。
オッズパーク収支の画像
※今日のオッズパーク収支画像
8/3 今日のギャンブル収支(オッズパーク)
投資11600円→回収6630円 -4950円