地方競馬で活躍する女性騎手の中で、ひときわ清楚で知的な美人騎手がいます。佐賀競馬に所属する「岩永千明」。デビュー１１年目には初のＮＡＲグランプリ優秀女性騎手賞に輝くなど実力もある競馬騎手です。
2011年には所属する「荒尾競馬場」の閉鎖。2016年3月、佐賀競馬第５レースで落馬し大怪我からの復活。様々な困難を乗り越えて活躍している佐賀競馬場「岩永千明」騎手に注目です。
佐賀競馬の「岩永千明」騎手は清楚美人、実力ある佐賀競馬場の女神騎手！
お姉さんという印象で知的な感じがする佐賀競馬の佐賀競馬の「岩永千明」騎手。魅力的なのは美人ということだけではなく、その実力ぶりなんです。
佐賀競馬「岩永千明」騎手
岩永千明騎手のプロフィール！
１９８２年８月３日生まれ、佐賀県出身の３５歳。
地方競馬教養センター騎手課程第７９期生。
２００４年３月３１日、地方競馬騎手免許を取得し、荒尾競馬組合（幣旗吉治厩舎）の所属となる。
２００４年４月２８日第２回荒尾競馬１日目第１Ｒ「サラブレッド系C-19組条件戦」コアレスパンチで初騎乗。
２００４年５月２６日、デビューから２２戦目の第３回荒尾競馬２日目第３Ｒテイエムムサシで初勝利。
２００４年１０月２０日荒尾競馬場で実施された全日本レディース招待競走（11人出場）で総合優勝。
２００５年３月１５日当時の女性騎手最速記録となる通算３０勝達成。
２００８年８月２６日第６回荒尾競馬２日目第６Ｒ「サラ系C-13組条件戦」ルレーヴで勝利し、１１３４戦目で地方競馬通算１００勝達成。
２００９年８月９日には韓国・釜山慶南競馬場で開催された「第１回KRA国際女性騎手招待競走」で名古屋競馬場の宮下瞳、高知競馬場の別府真衣と共に日本代表として出場。
２０１１年で荒尾競馬が廃止になり、幣旗吉昭ら3人の調教師とともに２０１２年１月１日付けで佐賀競馬場に移籍、佐賀競馬場では、１９９８年３月に引退した伊藤千織以来となる約14年ぶりとなる女性騎手の所属になった。
２０１６年、佐賀競馬場での馬体故障による落馬で大怪我をし現在、リハビリ療養中。
岩永千明騎手の戦跡
生涯成績 「１着３６４回 / ２着 ４４８回 / ３着 ４５２回」
これまでの生涯獲得金額は７９６９万２０００円。
NARグランプリ2014で、優秀女性騎手賞を初受賞。
岩永千明騎手の画像
すごく清楚で優しそうなお姉さんといった印象の岩永千明騎手。
清楚で上品やな…
アホアホ！離婚だ…
勝負服ではなく私服を見てみると、落ち着きある淡い色がお好きなのかもしれません。また、知的な印象も受けますし、清潔感もあり好印象しかありません。
岩永千明騎手の近況
２０１６年３月、佐賀競馬場の第５Ｒで騎乗したダンシングダンサーの馬体故障により落馬し、膜下出血の血を抜く手術と脊髄骨折の手術をする程の重症を負いましたが、命に別状はなく、回復されているとのこと。
昨年はリハビリに頑張っていたようです。２０１７年の騎乗は未だありませんが、地元、佐賀県の佐賀競馬で欠かすことの出来ない勝利の女神である「岩永千明」騎手の今後も期待して応援していきたいですね
