佐々木主浩がオーナーのレイデオロ!ジャパンカップの2着を完全的中!

『ジャパンカップ』結果は、なんと浜の大魔神として活躍した元プロ野球・メジャーリーガー(シアトルマリナーズで活躍)の佐々木主浩氏がオーナー=馬主のシュヴァルグランがジャパンカップを制覇。


佐々木主浩氏が大の競馬好きだという事は知ってはいましたが、ジャパンカップを制覇するシュヴァルグランのオーナー=馬主とは知りませんでした、、、。

当ブログが一押した「レイデオロ」が2着に!!

当ブログが一押した「レイデオロ」の記事→2017年ジャパンカップ超最新情報。キタサンブラック連覇?Mデムーロの脅威的な連対に!!。わずか1頭のみ注目馬として掲載していたので完全的中です。

ジャパンカップ事前予想

疑問視していたキタサンブラックは3着。
懸念材料は騎手の武豊とキタサンブラックの距離の問題。


エリザベス女王杯レース直前でも不倫報道に加え、調教中に落馬しレースを回避した武豊騎手。
当ブログ記事を参照→【速報】武豊の落馬と不倫報道!!G1最強女王決定戦「エリザベス女王杯」は早くも荒れ模様?!


その後のレース「第34回マイルチャンピオンS」では18着で最下位。
幾らなんでも酷いレース。落馬の怪我の景況なのか、精神的な問題もあるでしょう。


断然1番人気は過剰ではないかと予想した前回の記事はこちらです→2017年ジャパンカップ超最新情報。キタサンブラック連覇?Mデムーロの脅威的な連対に!!

2017年G1「ジャパンカップ」レース結果

  1. 1枠 1番 シュヴァルグラン (ボウマン)  5番人気
  2. 1枠 2番 レイデオロ    (ルメール)  2番人気
  3. 2枠 4番 キタサンブラック (武豊)    1番人気
  4. 6枠 6番 マカヒキ     (内田博)   6番人気
  5. 7枠14番 (外)アイダホ  (ムーア)  10番人気
  6. 5枠 9番 レインボーライン (岩田)    8番人気
  7. 4枠 8番 ソウルスターリング(Cデムーロ) 4番人気
  8. 8枠16番 ヤマカツエース  (池添)   12番人気
  9. 2枠 3番 (外)ギニョール (ミナリク)  9番人気
  10. 6枠12番 サトノクラウン  (Mデムーロ)   3番人気
  11. 7枠13番 シャケトラ    (福永)    7番人気
  12. 3枠 5番 サウンズオブアース(田辺)   11番人気
  13. 5枠10番 (外)ブームタイム(パリッシ) 16番人気
  14. 8枠17番 ラストインパクト (戸崎圭)  14番人気
  15. 3枠 6番 (外)イキートス (ポルク)  13番人気
  16. 8枠15番 ワンアンドオンリー(横山典)  15番人気
  17. 4枠 7番 ディサイファ   (柴山)   17番人気

2017年G1「ジャパンカップ」配当金

  • 単勝  1番    1330円(5番人気)
  • 複勝  1番     190円(4番人気)
  • 複勝  2番     140円(2番人気)
  • 複勝  4番     120円(1番人気)
  • 枠連  1-1   1780円(6番人気)
  • 馬連  1-2   1770円(7番人気)
  • ワイド 1-2    460円(5番人気)
  • ワイド 1-4    350円(3番人気)
  • ワイド 2-4    230円(1番人気)
  • 馬単  1-2   5250円(19番人気)
  • 3連複 1ー2ー4 1300円(2番人気)
  • 3連単 1ー2ー4   13340円(36番人気)

2017年G1「ジャパンカップ」総括ーまとめ

最後の直線ゴール前の勝負となった今年2017年のジャパンカップ。
最後に末足を魅せたシュヴァルグランが1着となりました。
当ブログ一押しのレイデオロも差が無く接戦で2着。

ギャンブル犬
ギャンブル犬

やっぱり、ルメールか…


キタサンブラックは過剰人気ではないかという予想は的中したと思います。
武豊の最近の動向や怪我の状態、そしてキタサンブラックの距離の問題。

架空の嫁
架空の嫁

キタサンブラックは距離が合ってなかったわね…


確かに昨年(2016年)のジャパンカップは制しましたが、キタサンブラックは長距離馬。
もう少し距離の長いレースでは底力がありスタミナを発揮出来る馬。
2000M~2400Mの距離では圧倒的な強さは無い!!


スピードがある馬ではないんですね。
馬力、スタミナ、力強さが勝ってる馬。
宝塚記念でも疑問視し的中。


今回も距離不足と武豊騎手の不安定感で疑問視した事は的中しました。
しかし、1着にシュヴァルグランとは、、。

ギャンブル犬
ギャンブル犬

1着は読めなかった…

架空の嫁
架空の嫁

大魔神佐々木がオーナーなんだ…


そしてシュヴァルグランのオーナー=馬主が浜の大魔神「佐々木主浩」氏にも驚きました。
今年2017年限りで引退するキタサンブラック(北島三郎氏がオーナー)に代わって、今度はシュヴァルグラン(佐々木主浩氏がオーナー)の時代が来るのだろうか?


6戦5勝で迎えたジャパンカップで2着になった事で同じ3歳馬で同じ様なレース結果(6戦5勝)を挙げていたソウルスターリングよりも格上な存在となったのではないでしょうか?
(ソウルスターリングは、6戦5勝以降は3レース惨敗=ジャパンカップ含め)

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