季節は夏から秋、、。夏競馬から秋競馬に変わる季節になりました。
人間でも季節の変わり目は体調が思わしくなくなりがちですね。
それに加えて季節によって体調の好不調の変化がある人も少なくないはずです。人間だったら言葉で体調をはっきりと伝えることが出来ますが、馬の場合はその真意は分からないものです。
季節の変わり目は競馬は荒れる?!
夏に強い馬はスタミナがある馬だったり、逆に暑いと発汗しすぎて調子が悪かったり…。季節は秋に変わり、前走や前々走の結果が悪く人気になっていないが夏に弱いだけの可能性もあるかもしれません。
夏競馬「金沢競馬」での競馬実践
出典-https://ja.wikipedia.org/wiki/
今日は、金沢競馬場で実践です。第12Rに注目して投票してみました。
金沢競馬場 第12R 馬連5430円的中
金沢競馬第12Rの出走馬です。
各馬が能力を出し切ったレース!
言ってみれば、各馬がパーソナルベストに近い、またはそれ以上のタイムで走ったレース結果となりました。
結果は…
5番人気のパワーオブワード(平瀬城久)が1着、4番人気のドナソレイユ(葛山晃平)が2着。
3着には6番人気のロードアルタイル(栗原大河)が入り、馬連5430円、3連単142310円でした。
3着に入った6番人気のロードアルタイルは完全ノーマークだったものの、馬連的中です
今回のレースは1500M。1番人気のミラボー(青柳正義)は1分40秒5で8着という惨敗ぶりですが、タイム的には実力を出したレースで、2番人気のシゲルカンパンチ(藤田弘治)、3番人気のベルウッドレオーネもタイムは悪くない。
夏競馬も終わり、各馬が実力を出しやすい季節になったことに加え、馬が高齢でない限り成長する要素もある。近走5走のタイムだけでは、評価しにくい時期かもしれません。
2着に入った1番ドナソレイユは、5走前(6月13日)の金沢競馬1500Mで2番人気で9着ながら1分40秒3で走っており、人気どおりの走りなら1分40秒は切れていた馬。
その後、タイムも着順も悪くなって人気が落ち気味でした。
そういうことから、1番ドナソレイユは春や秋のような季節が合っており、夏競馬は苦手かもしれません。
また、馬の調教などで成長していたのかもしれません。
まとめ(あとがき)
今回のレースの様に、実は夏競馬が苦手だけれども、実力がある馬などは、近走5走の夏競馬のレース実績はあてにならないかもしれません。
しかし、毎レース各馬のレース実績を遡って予想するのは時間的にも難しいですが、今回の様に、夏競馬から秋競馬に切り替わる季節の変わり目だと認識する事で、今回のような高額配当になる馬券を的中させる要素になることは間違いありません。
9/5 今日のギャンブル収支(オッズパーク)
投資11200円→回収13230円 +2030円