川口オートレース場で勝負実践。「高橋貢」選手はオートレースの歴代最高選手!!

川口オートレース場は、本当に立派なオートレース場で、ユーチューブで昔の映像を見ると観客でごった返すほど場内が溢れんばかりの歓声、、、。


立派なレース場と言えば、地方競馬の盛岡競馬場も思い浮かべますが、やはりバブル全盛期時代に建てられた公営ギャンブル競技場です。

やっぱり強い!「高橋貢」選手はオートレースの歴代最高選手!!

昭和60年代の「田代祐」「且元滋紀」「飯塚将光」「鈴木辰己」「進藤敏彦」「桝崎正」、平成時代の「福田茂」「島田信廣」「畑吉広」「中村政信」「牛澤和彦」「片平 巧」、、、そして「高橋貢」が最強王者。

川口オートレース場「第41回G1キューポラ杯予選」高橋貢選手が未だ健在!

川口オートレース場

出典-https://ja.wikipedia.org/wiki/

今日の川口オートレース場「第41回G1キューポラ杯予選」での勝負は、高橋貢選手が未だ健在ぶりを見せ付けての勝利。

高橋貢選手 情報

プロフィール
生年月日:1971年6月14日
選手登録年月日:1991年6月28日
身長:174.4cm
体重:55.6kg
血液型:B型
趣味:ゴルフ
戦歴
通算優勝回数:196回(史上最多)
グレードレース(SG,GI,GII,GIII)優勝回数:73回(史上最多)
全国区レース優勝回数:25回(史上最多、SG21回・プレミアムカップ4回)
SG優勝回数:21回(史上最多)
GI優勝回数:27回(飯塚将光に次ぐ史上第2位)
GII優勝回数:23回(史上最多)
GIII優勝回数:2回
生涯獲得賞金(2017年12月31日時点):18億円超(史上最高額)
史上最高年間獲得賞金額:1億4812万4255円(2004年)
賞金王:7回(年間1億円突破6回は史上最多)
年間最多優勝選手:12回(史上最多)
年間最多優勝記録:18回(1998年)
連続完全優勝記録:4連続(史上最長)
年間最多勝利選手:5回(小林啓二とともに史上最多タイ)
全国競走成績第1位:14回(史上最多)
伊勢崎所属選手競走成績第1位:38期連続38回目(所属別競走成績第1位 史上最多記録更新中)
受賞歴
最優秀選手賞:7回(史上最多)
優秀選手賞:8回(小林啓二の9回に次ぐ、浦田信輔と並び史上第2位タイ)
特別賞:7回(飯塚将光とともに史上最多タイ)
最優秀新鋭選手賞:3回
優秀新鋭選手賞:1回
最優秀新人選手賞:1回
日刊三賞:計12回(史上最多)
日刊三賞・殊勲賞:6回(史上最多)
日刊三賞・敢闘賞:3回(史上最多)
日刊三賞・技能賞:3回
日本プロスポーツ・功労賞:2回
日本プロスポーツ・新人賞:1回

(引用ーwikipedia)


まだまだ老け込む年じゃ有りません。


前走でホームなのに伊勢崎オートレース場「平成29年度伊勢崎市営第4回第2節優勝戦」でまさかの8着(ビリ)でも、少しの不安もありません。


たまたま悩み事でもあったんじゃーないかな?
人間誰しもありますから。


でも8着になって目が覚めたはず、、、。
高橋貢は勝ち続けなければいけない存在であり、宿命なのだと。


新鋭のカリスマ鈴木圭一郎に簡単にオートレース界の王者の座を渡すわけにはいかないぞと。
2016年最終レースSS王座決定戦の最終回でまさかの大事故。
鈴木圭一郎は確かに強かった。


あの事故は何度見ても、最終回で抜かれた青山周平が無理に抜き返したのが原因。
しかし、意地と意地。たとえ事故になろうが関係ない、、、。


そんな死ぬか生きるかの男の勝負を垣間見れて、心底勇気をもらったレース。
今の日本男児にすこぶる欠けている譲れない魂を見せて頂き感謝、感謝のレースだった。


2012年1月15日の練習中に悲しい事故で亡くなった坂井宏朱選手の分まで頑張らなければならないのは、坂井宏朱選手の師匠だった永井大介選手と同じく非常に熱い男。


そんな高橋貢選手が前走8着からの意地のレースをG1で見せてくれました。
自分自身も高橋貢選手の意地を信じて的中となりました。


本当にオートレースは面白い!!


公営ギャンブル(公営競技)の中で唯一、命をかけた本気の勝負!!


収支度外視で、本当に面白い公営ギャンブル競技ですので、みなさん一度オートレースをご覧になってみてはいかがでしょうか?

オッズパーク収支の画像

※今日のオッズパーク収支画像


7/13 今日のギャンブル収支(オッズパーク)
投資13500円→回収9000円 -4500円

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