地方競馬は中央競馬とは違った楽しみ方や醍醐味があります。出走馬の数が中央競馬と比べて少ないことやダートコースでカーブが多く直線が短いので逃げ馬や先行馬が有利。
そして何とも昭和感漂う懐かしい雰囲気も魅力的です。また各地方競馬の騎手を覚えるのも分かりやすいので、特徴も掴みやすい。今日は、岩手県の水沢競馬場で競馬実践ですが、思わぬ高配当が…。
堅いといわれる地方競馬は少し荒れると高配当!
堅いと言われる地方競馬は実際に堅い配当が多いです。ゆえに少しでも荒れるだけで高配当にもなる。そんな典型的な地方競馬の高配当レースをみていきましょう。
水沢競馬場、第9Rの結果は3連単80230円
出典-https://tabibox.com/iwatemizusawa/
今日は、岩手県の水沢競馬場で実践です。
水沢競馬場、第9レースの出走表。
1番人気は、アドマイヤテンホウ(斉藤雄一)単勝1.6倍。
2番人気は、ダンストーンラブ(村上忍)単勝6.0倍。
レース実績、騎手、そして先行馬、、、。
距離は、どの馬も1400Mまでしか走ったことが無いのですが、それでもこの2頭が抜けている。
単勝オッズも2頭だけが10倍を切った配当でした。
自分は、2番人気のダンストーンラブ(村上忍)単勝6.0倍を中心に馬券投票。
結果は最終コーナーまで終始2番手をキープしながら直線で抜かれ3着という結果に、、
1着は、ライブリーディング(4番人気)。2着は、プラネットマジック(6番人気)。
2着のプラネットマジックは、第1コーナーでは最後尾から2番手の10番手から、少しづつ追い上げて最終コーナーでは5番手。そこから2着に入るという中央競馬のレースさながらの追い込みでした。
距離1600Mだったのですが、どの馬も初実践の距離のレースでは、このように荒れる要素がある。
初めての距離は前走までの成績があてにならないことも…
逆に人気薄がチャンスかもよ…
結果論ではあるのですが、こういうレースで的中率よりも回収率にストイックになって投票している人は取れているレースだったかもしれません。
8/27 今日のギャンブル収支(オッズパーク)
投資2500円→回収0円 -2500円