名馬「オグリキャップ」をご存知ない競馬ファンはいないと思いますが、記録よりも記憶に残る超名馬です。野球で言えば長嶋茂雄さんのような存在とでもいいましょうか。
笠松競馬場といえば「名馬・名手の里」として有名ですが、その中でも伝説の名馬「オグリキャップ」抜きでは語れません。オグリキャップ全盛期にはオグリキャップのぬいぐるみが大流行しました。
名馬「オグリキャップ」テレホンカード8倍の価値に!!
500円分のテレカは500円分の価値ではないんです。現在8倍もの価値がついていますが恐らく今後も価値は上がり続けることでしょう。なぜなら唯一無二の伝説的超名馬「オグリキャップ」なのだがら。
伝説の名馬「オグリキャップ」
オグリキャップ(Oguri Cap、1985年3月27日 – 2010年7月3日)は、日本の競走馬、種牡馬である。「平成三強」の一頭。第二次競馬ブーム期に、ハイセイコーに比肩するとも評される高い人気を得た。 1988年度のJRA賞最優秀4歳牡馬、1990年度のJRA賞最優秀5歳以上牡馬および年度代表馬。1991年、JRA顕彰馬に選出。愛称は「オグリ」、「芦毛の怪物」など多数。
1987年5月に笠松競馬場でデビュー。8連勝、重賞5勝を含む12戦10勝を記録した後、1988年1月に中央競馬へ移籍し、重賞12勝(うちGI4勝)を記録した。その活躍と人気の高さは第二次競馬ブームを巻き起こす大きな要因のひとつとなったといわれる。競走馬を引退した後は種牡馬となったが、産駒から中央競馬の重賞優勝馬を出すことはできず、2007年に種牡馬を引退した。
(引用ーwikipedia URL*https://ja.wikipedia.org/wiki/オグリキャップ)
語り告がれる伝説の引退レース「有馬記念」で優勝!
当時、競馬を知らない人でもオグリキャップのぬいぐるみを持っている人が沢山いました。
引退レースとなった1990年12月23日、第35回有馬記念で4番人気だったオグリキャップは奇跡の優勝を果たしました。
※当時の着順と最後の直線での追い込み時の画像
私の友人は根っからの競馬好き。オグリキャップの単勝馬券を7万円購入したのですが、オグリキャップ引退レースでしかも奇跡の優勝の馬券を払い戻すことが出来ませんでした。
単勝の配当が550円だったので385000円の現金よりも記念として馬券を残したのです
当たり馬券を換金しない友人!
無類の競馬好きだったよね…
正直、相当引きましたけど、それだけ凄い馬だったんだなーって思いました。
そこで色々検索していたらオグリキャップのテレホンカードを発見。
500円が4000円で売られています。
オグリキャップのテレカが8倍の価値に…
凄いですね。8倍の価値になっていますが、10年後、いや100年後には100倍くらい価値が跳ね上がっているかもしれません。
さて、自分の友人はオグリキャップ引退レース、伝説の有馬記念の当たり馬券を今でも持っているんでしょうか?
まー全国の中で、どれだけオグリキャップのファンでも385000円を換金しないって人いたのかなーと思いますし、今でも信じられない事ですが、今その価値って幾らになっているんでしょうか?
もしかしたら100万円以上の価値があるかもしれませんね。
相当な価値がついてる可能性もあるわね…
当時大人気だった「オグリキャップのぬいぐるみ」はAmazonでは沢山売られており、ヤフオクでも沢山出回っています。あれだけ多くの人が持っていたのだから価値は相当ないですし、何よりも中古で汚いです。
新品なら多少は価値が上がっているかもしれませんが、、、。