今日はパチスロで勝負しましたが、パチンコ店に入店するや否やお客が少ない、、。
もはや語るに及ばず、、、、
パチンコ業界、パチンコメーカー、パチンコ店は何を考え営業しているのか?
土曜日というのにも関わらず、お客さんがいない現実に悶絶しました!!
間違った戦略をひた進むパチンコ業界。超最新台にすら座らない!?
パチンコ、パチスロファンの中で、パチンコしか打たないという方も結構いらっしゃいますが、そのほとんどは1円パチンコへ流れたか、もしくはやめて行ったというのが現実。演出に力を入れる業界の戦略は正しい?
パチンコ店、パチンコ業界は超深刻な状況!!
出典-http://出典-https://kaiten-heiten.com/dstation-maebashiminami/
はい、いつもお世話になっております「Dステーション前橋南店」。本当にパチンコ・スロットの客離れは深刻な状況で、現実8割以上の客が低貸パチンコや低貸スロットを打っているという状況。これが、4円パチンコの最新台と1パチの客つき風景です。
閉店間際に撮影した画像ではありません。撮影したのは、午後19時30分頃。
最新台は、「CRぱちんこ必殺仕事人V」(画像左)。何なんでしょうか?提灯(ちょうちん)が虚しく光っています。客つきは0%という驚愕の光景です!!!
派手な演出やらリーチやらは、お金が掛からない(ギャンブルでない)のなら、多少は楽しい要素かもしれませんが、4円パチンコを打つ客はみんな真剣にギャンブルしているんですよ!!
あまりにも派手でおもちゃの様なパチンコ打ちたくない…
店の出さなすぎも原因だけどね…
パチンコ業界、パチンコ店の戦略を大公開!
パチンコやスロットに依存させる為に宗教的な考えを元に戦略を立てていたという記事を読んだ事がある。
パチンコ業界のパチンコ依存戦略は「光」と「音」
とにかく依存させる戦術か…
ジャグラー人気からヒントを得たのかもね…
この「光」と「音」で依存させるという戦略は、正直現存の機種を見てもうなずけるものですが、これが多くの客が嫌になって離れていっている一つの大きな要因だと気がついていないのか不思議でなりません。
ジャグラーの良さはシンプルが人気なだけどね!
何であれ業界の構想は100%失敗だけど…
1990年代のパチンコ全盛期には、とにかく「出玉スピード」、「連荘は保留玉やめやすい」「演出も少ない」「音も少なく有線が聞けて最適」「自分で自由に箱おるを積めた」「完全抽選だったので運があれば大連荘した」「店員も少なくトラブル処理の人員だけ」「風情があった」「人情味もあった」という感じ。
10代の自分も本当に楽しかったし、モーニングサービスやイブニングサービスも有って、勝てる要素も沢山あった上、夕方からはサラリーマンでごったがえすほどした。
「新装開店」では、店員が祭りの半被を着て本当にお祭りの様な賑わい。店の予定した出玉より出すぎてしまって「大変申し訳ありませんが、当店の今日の新装開店で予定していた出玉より多く出すぎてしまった為、21時を持ちまして閉店とさせて頂きます」なんてアナウンスがあったりしました。
当時の経営者は苦労して何とか生きていける感謝の心もあった気も…
日本で生まれた2代目から変わったかも…
これって、釘と設定だけで営業していた明らかな証であり、現在ではそのような事はありません。
ホルコン(=完全な出玉管理、制御、コントロール)は否定できませんよね。
まとめ(あとがき)
もう完全に、今のパチンコ業界は何と言うか、基本と本質、まぁー全てにおいて見失っているというか、、。
遊戯だと言ってるけど、完全に賭博(ギャンブル)なんだから、、。
賭博場なんだから「金」に関する意外の不必要なサービスやら要らないんだけど、、。
遊びと割り切るならゲーセンに行くだろ。普通は、、。
昔の在日朝鮮人経営者は苦労しただけあって人情やらもあったと思うし、共存する為に薄利多売で優良経営していたと思うが、現在の経営者は苦労も知らない「ボンボン」で、調子に乗って一流気取りではあかんやろなーと思うし、そもそもグレー(はっきり言えば完全な違法であるけど)な所で営業して生活しているもだから「持ちつ持たれつ」「感謝」の気持ちがもう完全に無くなっている感じです。
5年後、遅くとも10年後には大半のパチンコ屋がこの世から無くなっている事は明確!!
これも時代という言葉一つで片付けてしまえばそれまでの事ではないかな?
という事で日本国政府の方は、公営ギャンブルの還元率を上げて国民が皆で楽しめる「国民の娯楽」として普及させるべし!!
昔のパチンコみたいに「薄利多売」公営ギャンブル競技の還元率95%くらいになりませんか?