雀鬼と呼ばれた桜井章一!伝説の麻雀打ちから学ぶギャンブル学…

今日の話題は、麻雀界の伝説のカリスマである桜井章一!!桜井章一は、麻雀界で無敗を誇った人物で、知る人ぞ知るギャンブル界の最強レジェンドです。


私が麻雀を始めた中学1年生の頃は、まだ伝説の麻雀師「桜井章一」を知る余地も無く、その後カリスマ「桜井章一」を知ることになるのだが、なぜ無敗という信じがたい成績を残せたのか?

桜井章一の無敗伝説はイカサマによるもの!!

そんなギャンブル人生を歩む私が、もっとも崇拝し尊敬する、麻雀で一世代を築いたギャンブル界のレジェンド「桜井章一」。天才的なイカサマ技術はどのようにして生まれたのだろうか。

20年間無敗の麻雀師「桜井章一」

桜井章一とは?桜井章一の歴史

1988年3月28日に「雀鬼流漢道麻雀道場 牌の音」を開設。1991年に「雀鬼会」という組織を作り、桜井章一の雀風や生き方を意味する「雀鬼流」を指導している。牌の音は町田に道場がある。現在は閉店しているが、下北沢と札幌に牌の音2号店があった。

引用ーhttps://ja.wikipedia.org/


桜井章一は、大学時代に友達と雀荘に行き友達が負けた勝負から麻雀の魅力に引かれ、特にイカサマと呼ばれる技に特化してひたすらイカサマ技術を学んでいました。

ギャンブル犬
ギャンブル犬

最初からイカサマだけに特化してたんだ…

架空の嫁
架空の嫁

運否天賦じゃなく100%勝てるイカサマよね…


とにかく20年間一度も負けたことが無いと言われている伝説の麻雀打ちで、数多くのVシネマ作品、著書、そしてテレビ出演もしています。


一線を退いてから「雀鬼会」という桜井章一が考案した独特のルールで麻雀をするものを設立しています。

桜井章一のVシネマ作品

雀鬼 裏麻雀勝負!20年間無敗の男

桜井章一のVシネマ作品2

Vシネマで桜井章一(清水健太郎)が大学生時代に積み込みの練習をしている様子。
雀鬼シリーズ作品もたくさん出ています。


「雀鬼2 白刃を背に」「雀鬼3 治外法権麻雀」「雀鬼4 麻雀代理戦争」「雀鬼5 ひとりだけの引退試合」など桜井章一の麻雀人生を描いた雀鬼シリーズは合計19作品。本当にめちゃくちゃ面白いです。

ギャンブル犬
ギャンブル犬

大学生時代に道を逸れる…

架空の嫁
架空の嫁

あなたも同じだけど…


パチンコの伝説の攻略軍団「梁山泊」のvシネマ(渡辺裕之が主演)も何十回も見たのですが、桜井章一半生を描いた「雀鬼シリーズ」も同じ様に何十回も見るほど面白いです。ギャンブル好き、またギャンブラなら一度は見て損はしない作品です。

桜井章一が深夜のTVニュース番組で魅せた「驚愕のイカサマ技術」

たしか、夜のニューズ番組「久米弘のニュースステーション」の特集で放送された桜井章一のイカサマ技術。


積み込み技術(=イカサマ)で、出演していた芸能人のざこば師匠も、あっけにとられる大三元を成立させる離れ業を披露します。まるでマジシャンです。

ギャンブル犬
ギャンブル犬

全く牌を見ないで積み込んでます…

架空の嫁
架空の嫁

一瞬で暗記しちゃってるね…

雀鬼会について

※友人の雀鬼会のTシャツ(正規雀鬼会メンバー)

麻雀道場「牌の音」がオープンした三年後の1991年、「みんながあんまり麻雀を知らないんで、ちょっと教えてやろうかと思って」と、周りにいた者に声をかけたのが「雀鬼会」の始まり。
同年9月10日、記念すべき第一期雀鬼会リーグの開幕戦が行われた(この時は選抜リーグのみ)。第一期は桜井自ら出場して優勝。以後は参加していない。翌年には雀鬼会Jr.リーグも発足、これ以後、雀鬼会は半年に一期づつ開催され、現在まで続いている。
雀鬼会に入るには、道場に通い、あらゆるイベントに積極的に参加し、桜井会長や他の選手たちにその「存在力」を認めて貰って初めて資格を得る。
麻雀が打てる打てないは、それほど問題ではない。どれほど色々な事に「一生懸命になれたか?」が重視されます。

桜井章一

出典ーhttp://www.jankiryu.com/jankikai/

ギャンブル犬
ギャンブル犬

やくざよりやくざ的な凄み…

架空の嫁
架空の嫁

何度もやくざとか対決してるんでしょ…


雀鬼会の公式WEBサイトはこちら↓
http://www.jankiryu.com/

雀鬼「桜井章一」から学ぶギャンブル哲学

雀鬼と呼ばれた「桜井章一」は、勝つことに徹底的に執着しイカサマ技術で20年間無敗という伝説の麻雀打ちでした。特にバクダンと呼ばれる積み込みが最大のイカサマ技術で圧倒的に有利な状況を作り、捨て牌を摩り替えたりする等、イカサマによる100%勝てるギャンブルをしていました。
とにかく頭が切れる、そして頭の回転率の良さ、状況把握、度胸・・。


運否天賦の勝負は一切しない、勝ちにこだわった天才イカサマ師であり天才勝負師。
結果が全てであり、過程は言い訳や理屈に過ぎない。
仕事でも同様でなかろうか?


結果を残せない人間に限って正論や屁理屈で押し切ろうとする。
しかし、仕事でも勉強でも結果が全て。
過程などは意味を成さない。


ギャンブル界のレジェンド「桜井章一」から、人生哲学においても学ぶことが非常に多い。

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