東日本大震災（2011年3月11日）から早６年が過ぎました。被災地の悲惨な状況は、被災地以外の全国の方々には知る余地がない。テレビなどで放送されている映像は、写してはいけない倫理的映像を排除しているからです。
夢や希望を失ったという次元の話では無く、生き残った人も絶望でしか残らなかった悲惨な天災。
そんな絶望的な感情しか抱く事しかなかった東北地方の被災地の方の希望に。
「菅田賀子」選手は、東日本大震災の被災者なのです！
被災しても夢を追いかけひたむきに努力しケイリンの世界で輝き続ける「菅田賀子」選手。
「菅田 賀子」選手は、震災をきっかけに競輪選手を目指したガールズケイリンの選手なのです。
東日本大震災の実情
福島原発の放射能漏れの事故が東日本大震災の象徴とも取れる印象も多いですが、死者15,893名、行方不明2,553名＝事実上亡くなっている可能性大（合計18446名）がお亡くなりになりました。
約２万人の日本人が尊い命を失っているのです。
その中で最も被害を受けたのは、宮城県で死者9,540、行方不明1,230名（合計10770名）。
２番目は岩手県の死者4,673名、行方不明1,122名（合計5795名）。
３番目は福島県で死者1,613名、行方不明197名（合計1810名）。
東日本大震災＝福島原発ではなく、実際にお亡くなりになった被災地は、ダントツで宮城県なのです。
戦後最大の犠牲を生んだ東日本大震災で最大の被災地は宮城県。
菅田 賀子（すがた のりこ）選手のプロフィール
宮城県出身。1985年3月31日 生まれ（３２歳）。身長１６７.０ｃｍ。体重６２.０kg。背筋ー１１０.０kg、握力は（左）２６.４kg （右）２８.４kg、肺活量は４５５０ｃｃ、太ももは５５.０cm。
血液型はＡＢ型。１０４期生（登録番号014965）。
師匠は、小川隆（新潟・４５期）選手。
※２０１７年１２月２２日現在までの通算出走数は３４１レース。
優勝が０回、１着７回、２着１５回、３着３２回、着外２８６回、棄権１回、失格０回。
勝率２．０％、２連対率６．４％、３連対率１５.８％。
菅田 賀子（すがたのりこ）選手の画像
可愛いの～！こんな子が競輪か…
菅田 賀子（すがたのりこ）選手の趣味など
ニックネームは、「がっちゃん」。
好きな食べ物は、甘いもの。
嫌いな食べ物は、なし。
高校時代は、弓道に取り組んだ古典的日本系女子（弓道が強い高校が比較的頭がいいです＝歴史ある高校が多い）。インターハイにも出場しているらしいです。
趣味は温泉で、宮城県の有名温泉地の秋保温泉や宮城県大崎市の中山平温泉、宮城県白石市の鎌先温泉に出没しているかも知れませんね
よし！今から秋保温泉に行くゾ！
もう１人で行きなさい…
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