岐阜県可児市でのパチンコ旅打ち記録!甘デジが甘かった…

ギャンブル歴30年以上の思い出は、全国各地を回った旅打ちです!今回の旅打ち記事は、岐阜県可児市での実践記録です。

  1. パチンコの旅打ちを経験した内容を知りたい人
  2. 岐阜県可児市でのパチンコ実践を知りたい人

この様な方の知りたい情報に向けて書いた記事の内容になっています。

この記事を書いた運営者(プロフィール:ギャンブル犬)

ギャンブル歴30年以上で元パチプロの運営者が書いています。パチンコ(パチスロ)、競馬、競輪、競艇、オートレース、宝くじ、カジノ、麻雀など全てのギャンブルを経験。

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岐阜県可児市でパチンコ&スロットの旅打ち!

岐阜県可児市で旅打ちをした理由は、当時良く読んでいたパチスロ漫画雑誌「パチスロパニック7」で連載していた名波誠が旅打ちを開始したのが岐阜県だったことがきっかけです。

岐阜県可児市で実践したパチンコの旅打ち。2006年に、旅打ちで訪れた岐阜県可児市での5日間実践をごらんください。

岐阜県可児市でパチンコの旅打ち!

岐阜県で旅打ちしようと決断したのは、2006年。しかし、、どこへ行けば良いか検討もつかない中、選んだのは「可児市」。

可児市で旅打ちを決めた理由は、「日本ライン今渡駅」から徒歩圏内でパチンコ店が沢山ある事でした。



出典ーgoogle map

※こちらの岐阜県可児市の地図は2018年4月15日現在のもので、当時のものではありません。

岐阜県可児市「パーラーキング可児店」

パーラーKING可児店

出典-https://kuma6221.livedoor.blog/

岐阜県可児市にあった「パーラーキング可児店」。

1990年12月、平成観光グループ初のパチンコ店『パーラーキング可児店』としてオープン。東海地方を中心に展開するパチンコチェーン店「平成観光グループ」初のパチンコ店としても知られて

地元客から「ドタキン」の愛称で親しまれ、2019年4月に「KEIZ可児店」に屋号変更しましたが、2022年1月31日に閉店しています。

パーラーキング可児店での実践は、甘デジと羽根物を打ちました。

スロットは正直、辛い設定状況で客付も悪い印象でしたので、パチンコ中心の立ち回りでした。

換金率は3円交換でしたが、状況は非常に甘く、ボーダー以上回る台を長時間打つという古典的な正道スタイルで勝負しました。

収支的には、日当1万5000円程度だったと思います。

正直、スロットは全くもって打つ価値なしという状況。

これも地域の特色を感じた旅打ちならではの感想でした。

ギャンブル犬
ギャンブル犬

羽根物と甘デジが甘かった…

岐阜県可児市「ラッキープラザ可児店」

出典-https://www.pachinkowalker.com/shop/lpkani/

「ラッキープラザ可児店」(現在:ラッキープラザ1010可児店)も東海地方を中心にするパチンコチェーン店。

名古屋にも店舗がありますが、冬のソナタで80連荘、海物語でサム登場(プレミア)で外れたなどいわくつきパチンコチェーン店。

こちらの「ラッキープラザ可児店」もパチンコでの勝負でした。

初実践で500円投資で20万円(約7万発)という歴史的快挙を達成

特に、パチンコの「海物語」が非常に甘く、4万発超えは当たり前。中央通路にドル箱を仮置きする光景は日常茶飯事でした。

大当たり確率なんて論外で、正直「遠隔」かっ?って感じの連荘率。当時の海物語の確変継続率50%なのに、平気で7~8連を繰り返す展開。

ほとんど「海物語」ばかり打ちましたが、ボーダー超え多数という激甘状況。客付は当然ながらパチンコ客ばかりでした…。

スロットは、岐阜県ではあまり人気が無い感じでしたし、出玉状況は非常に悪い印象でした。

毎日、近くにあった焼肉食べ放題の「すたみな太郎」のランチ(60分=1000円程度)で腹ごしらえ。まー美味しくは無かったけど…安いし楽しいからOK!

ギャンブル犬
ギャンブル犬

もう○○かと思うくらい連荘の嵐…

架空の嫁
架空の嫁

可児市の大型パチンコ店!パチンコが甘かったわね…

ポールウェーブ

出典-https://kuma6221.livedoor.blog/

岐阜県可児市の下恵土にあったパチンコ店「ポールウェーブ」。

閉店寸前の状況では、パチンコ216台、スロット109台(合計325台)を設置する地元の昔ながらのパチンコ店。

2022年1月に閉店しています。

出典‐https://p-town.dmm.com/machines/1419

実践当時は、2006年。甘デジの「CRスキージャンプ・ペア初級編」を良く打っていました。

初当たり1/99、確変率100%。出玉550~640個で、時短30、50、100回転付。

初当たりで必ず100%投入する確変確率は1/11。毎回転で継続抽選(約85%)、転落(15%)。

コミカルな演出も最高で、とにかく面白過ぎるパチンコ台でした。こんなパチンコ台なんて、もう「二度と出てこない位のハイレベルなパチンコ台でした。

出典‐https://www.p-world.co.jp/machine/database/3976

そして、甘デジの「CRテレサ・テンKS」も好きな台で良く打っていました。

テレサテンさんの名曲である「つぐない」「愛人」「時の流れに身をまかせ」「恋人達の神話」「別れの予感」「空港」の6曲を聞けるパチンコ台。

初当たり1/99、確変率55%。出玉550個で、時短20回転付。

当たる、当たらないは別として、とにかく情緒漂う演出と楽曲が最高。大体2000円~5000円以内で当たり、お小遣い稼ぎ程度でしたが勝てる台でした。

しかし「ポールウェーブ」は、、間違いなく頭打ち(出玉制御)のシステムが導入されている感じでした。

出玉が10000発が上限で、それ以上は出ない。パチンコの闇に精通している名古屋の知り合いに聞いた所、「頭打ち(出玉制御)」を導入している可能性が高いと言われた記憶も。

現在でいうパチンコのホルコン(出玉管理)を感じたのも、ここからかもしれません。

ギャンブル犬
ギャンブル犬

パチンコ機器メーカーの元社員からの裏情報も…

架空の嫁
架空の嫁

ボーダー超えの釘調整も多かったわね…

まとめ(あとがき)

岐阜県可児市でのパチンコ旅打ち期間は、5日間でした。可児市のパチンコ店は、パチンコが甘く、スロットが厳しいという分かりやすい状況。

パチンコは、ボーダー超えも多く打てるレベルだったですが、パチスロは正直言ってひどい有様って感じでほとんど打ちませんでした。

2006年当時から2025年現在では、多くのパチンコ店が閉店。

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